ブログ | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 175

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2020年 9月 30日 模試の活用について ~中島編~

皆さんお久しぶりです。担任助手の中島です!

学校の文化祭も近づき、涼しくなってきた今日この頃、受験生の皆さんは変わらず勉強に追われていることと存じます。

本日は皆さんに、模試の活用についてお話したいと思います。

 

9月も過ぎると他の予備校でも東大模試や早慶オープン筆頭に、冠模試とよばれる模試が盛んにおこなわれます。

もちろん共通テスト模試も多くあります。

基本的に模試は、受けられるだけ受けるのがいいと思います。

やはり自分の立ち位置志望校との距離はリアルタイムで把握すべきです。

そしてそれ以上に重要だと思われるのは、場慣れするということです

たかが模試だと思っていても、やはり実際に受けると少なからず緊張します。

そういう経験を多く積むことで、本番での過度な緊張を回避できるのだと思います。

 

東進スタッフたる私が他の予備校の模試を推奨しまくるのはちょっとアレですが、

他塾も含め模試はなるべく受けるようにしましょう。

もちろん、東進生の皆さんは東進模試は絶対受験です!

そして、10月25日の全国統一高校生テストも絶ッ対です!

登録がまだの東進生は今すぐ登録しましょう!

2020年 9月 29日 中だるみの時期を乗り切ろう!!

お久しぶりです!

担任助手の詫間です

 

一気に寒くなってきましたね・・・

皆さん(特に受験生体調管理に気を付けましょう!!

 

 

と言えば

食欲の、運動の、芸術の、、、

など色々ありますが・・・

 

この時期は特に受験生が中だるみに陥りやすい時期です。

夏が終わって成績が良かった人も悪かった人も

「なんか勉強に身が入らない・・・。」

という状態になってしまいがちです。

 

やる気が起きないと

なかなか勉強をし続けるということは

難しいですよね・・・。

 

でも・・・!!!!

だからといって

勉強をやめていいというわけではありません。

 

自分が勉強していない間に

他のライバルは

コツコツ勉強を進めていると想像したら・・・

「勉強できない!」

とか言ってる場合じゃないですよね???

 

ではどうしたらいいのか?

中だるみの時期だからこそ

お勧めする勉強法をお伝えしたいと思います。

 

①とにかく量を重視して勉強する

最大限に集中できているかは別として、

勉強に気が向かないときでも

とにかく勉強しつづけることが大事です。

とにかく勉強勉強勉強!

なにか変わるかもしれません。

 

②好きな科目の勉強時間を増やす

勉強するなら楽しいほうがいいに決まってますよね?

気分が乗らないときは無理にでも

勉強を楽しくできる努力をしていきましょう。

 

③適度な(大事)休憩をいれる

リフレッシュはとてもとても大事です(休憩のし過ぎは厳禁)。

少し歩いてみる、好きな音楽を聴くなど

なんでもいいので気分転換してみましょう!

 

 

ここから受験までは本当に一瞬です。気づいたら受験終わってますよ。

 

悔いの残らないように残り約半年頑張りましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 9月 28日 秋の後悔

こんにちは!担任助手の吉田です。

 

気温が一段と涼しくなり秋を感じ始めましたが、皆さんは勉強を順調に進められているでしょうか?

 

本番まで残り4か月ありません。夏に思うように勉強を進められなかったと後悔している人もいるのではないでしょうか。

 

後悔先に立たずです。夏の失敗を引きずらず、秋にしっかりと勉強できるように私自身の秋の後悔をお話しします。

 

私は夏に計画通りに勉強できなかったという気持ちが尾を引いて、秋もなかなか勉強に身が入りませんでした。

 

2日間ほど、ほとんど勉強をしなかった日もあった気がします。そんな状況を乗り越える方法を2つ紹介します!

 

①志望校でモチベーション上げ

私は秋の勉強に集中できなかった期間に、第一志望の体験授業に参加しました。そこで実際にキャンパスに行き、教授や学生と話せて、勉強のやる気が回復しました。第一志望校のイベントや情報でモチベーションの回復を図るのも一つの手です!

 

②焦燥感に駆られる

本番までの日数を数えて、自分を焦らせるのもいいでしょう。一気に「もうやるしかない」という気持ちになると思います!みなさん焦りましょう!共通テストまで残り110日です!

 

 

2020年 9月 26日 ★英語の点数を上げるために★(問田)

こんにちは!市ヶ谷校3年生の問田祥太郎です!

私の通っている大学は後期もオンラインで授業なんですけど

キャンパスが遠い&朝早起きしたくない自分としては最高です。

話すのが遅い先生の授業は倍速にできたり、聞き取れなかった部分

は戻して聞いたりと東進で映像授業を受講していた時を思い出して

切なくなり、授業を受けるたび涙を流しています・・・・・・・

さて、本日私が話したいことは模試の英語得点が伸び悩んでいる生徒に

何をしたらいいかについてです!

まずは

①語彙を毎日勉強する。

はい、語彙はめちゃくちゃ大事です。英語に限らず文章を読むうえで単語が分からないと

古典も漢文も、もちろん現代文だってまともに読むことはできません。英語の場合

文法があまりできなくても単語が得意であれば点数をとることはそこまで難しくないです。

ここで注意してほしいのが語彙をあまり勉強していないが共通テストレベルの模試なら

得点できる人です。こういう人は感覚で長文を読んで、なんとなくで問題を解いている

傾向があるので、この時期からきちんと語彙を勉強して、正確に読める勉強をした方がいいです。

語彙は単語と熟語に分けられます。両方とも高校1,2年生の内からコツコツ高速基礎マスター

や単語帳や熟語帳を使って勉強をした方がいいですね。

 

②音読をする

語彙の勉強は英語の分を正確に読むためでしたが、これは英語の長文を早く読むためです。

英語と日本語では文法が違うので、一文読んでから頭の中で日本語に訳して、問題を解くの流れだと

時間がかかりすぎて模試の得点は伸びません。その場合は授業で使った英語長文の音読をして

前から訳す力をつけましょう。これができると一文読んで日本語に訳すという流れが必要

なくなります。英語が得意な人はこれをできる人が多いです。

 

➂毎日長文問題を解く

語彙や音読だけのインプット的なことをやっていても実際に問題を解くというアウトプット

しなければ点数を最大限にすることはできません。①②のことを一反毎日継続、それが

できるようになったら➂もやる。ここまでやれば点数は必ず伸びます。必ず。

 

点数を伸ばすという意識をもって勉強するだけで勉強の質は変わります!

高校1年生、2年生そして中学生も東進に来ている生徒はこの意識をもって

日々勉強しましょう!

 

 

2020年 9月 13日 定期試験前の過ごし方~中島編~

皆さんお久しぶりです。担任助手の中島です。

暑さもようやく終息の兆しを見せ始めた今日この頃、

皆さんは学校が始まり、

定期試験と受験勉強との兼ね合いで頭を抱えていることと存じます。

そこで今日は皆さんに、私の定期試験前の過ごし方

をご紹介したいと思います。

私は去年定期試験前日だけガチるというスタイルを取ってました。

やはり学校の試験も大事です。

大学に受かったのに高校留年とかシャレになりませんので。

しかしながら、定期試験対策をガチる1日でも、

センター大問別演習高速基礎マスターの再合格だけは欠かしませんでした。

こうした切り替えと、続けることは貫くという勉強法があったからこそ、

入試も定期試験も切り抜けられたのだと思います。

皆さんも定期試験を言い訳にせずうまく付き合って、

入試も定期試験も頑張りましょう!