一つの参考書をやり抜く必要性 | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 10月 16日 一つの参考書をやり抜く必要性

皆さんこんにちは!

市ヶ谷校担任助手の天野瑠人です!!

本日は「この時期大切なこと」を基にお話しします。

 

この時期大切にして欲しいことは、各教科「一冊を周回しきる事」です。

例年、この時期焦りからか単元ごとに参考書を変えたりする生徒が出てきます。

しかし、このやり方は非常に非効率です。

 

同じ分野を何度も繰り返す時間のロス著者によって指南が違うため、理解に時間がかかるなど、理由は様々あります。

次の参考書に移るとしても、必ず一周は終わらせてすべての問題が解けるまでやりこんでからにしましょう。レベル上げで、参考書を変える場合も同じです。

感覚的なことになってしまいますが、頻繁に参考書を買える生徒で合格した方を見たことがありません。自分で選んだ参考書を信じて、最後まで貫きましょう!

 

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