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2024年 10月 6日 記述模試
こんにちは!市ヶ谷校担任助手の北添です
10月に入ってからようやく暑さも落ち着き
過ごしやすい季節になってきましたね。
今回は記述模試を受ける意義
について話していこうと思います。
東進ではまず偶数月に共通テスト型の模試
奇数月には記述型の難関大及び有名大模試
が開催されています。
その他にも東京大学や京都大学をはじめ、
いくつかの大学に特化した冠模試というものも
年に何度か開催しています。
よく私立大学志望で、共通テストや2次試験では
記述が出ないから記述型の模試を受けない
という生徒が多くいますが
それは大きな間違いです!
記述型の模試でしか得られないものもたくさんあります
マーク型の模試ではただの暗記になってしまい
記憶の定着としては弱いです。
例えば現代文のマーク型の試験でも、
みなさん回答箇所を探しますよね?
それを言語化して回答するのが記述模試です!
社会や他の科目でもそうです。
何事にも因果関係があり、それを理解していれば
記述模試にも十分対応できます!
記述模試で対応できる力を養えれば、
論理を理解することができるので
単純な暗記と違い、強い記憶定着につながります!
マーク型ができて記述型はできないは聞きますが
記述型ができて、マーク型ができないはありません。
マーク試験のみだから関係ないと思うのではなく
毎月の模試を1つずつ大切にして、
どんどん成長しましょう!