朝登校の意義 | 東進ハイスクール 市ヶ谷校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 26日 朝登校の意義

みなさん、こんにちは!

市ヶ谷校担任助手の天野瑠人です。本日は、内部生向けに「朝登校をする意義」についてお話しします。

市ヶ谷校では祝休日、長期休みの際によく「朝登校をしよう」と指導しています。

この目的を私なりに二つ上げさせていただきます。

①【勉強の時間を物理的に増やす】

朝登校を促している日は、東進が朝から開館している日です。「朝早く起きれば、その分時間があるのだから、勉強時間が増える」と言うことは自明だと思います。ですがそれでは、東進に登校をする必要はありません。なぜ、登校する必要があるのでしょうか?

それは、勉強の「クオリティ」を上げるために、集中できる環境で勉強をして欲しいから、です。時間を確保しても、良い勉強ができなくては「徒労」になりかねません。だからこそ、朝登校を推奨しています。

②【受験は朝型しかないから】

皆さんは、大学受験を志して東進に入学しました。そんなみなさんが受験することになる、入試は全て朝型です。だからこそ、東進に朝登校するサイクルを作って、「朝に慣れる」「朝のルーティンを作る」ことをして欲しいのです。特に、「朝のルーティンを作る」に関しては、受験当日に「当たり前」を発揮するために早めに確立をしてください。一生に一度の受験だからこそ、緊張して場に飲まれることがほとんどです。そこで対抗する唯一の方法は、「ルーティン」を行う事です。これは、東進イトマンでもコーチが教えている万物の場に共通する対抗手段です。

 

以上の二点から、私は朝登校の意義をご説明しました!

有限の時間の中で、最大限、実力を発揮できるよう努力しましょう!!