ブログ
2021年 2月 4日 社会科目【日本史】の勉強法
みなさんこんにちは!
大学1年生の熊谷です。
2月に入りましたね。
東進市ヶ谷校の受験生たちは2次試験が始まり、みんな一生懸命頑張っています!!
頑張れー!!!
さてさて、今日私が話したいのは社会科目の勉強の仕方についてです。
以前ももしかしたら書いたことがあるかもしれませんが、本当に大切なことなので改めて書きたいと思います。
私は日本史選択でした。世界史を選ばなかったのは、カタカナを覚えるのが大変そう!!という理由です(笑)。
これはよく言われていることなのですが、世界史は浅く広い範囲、日本史は狭く深い範囲が出題されるとされています。
なので一つの時代でも、細かーいところまで隅々までチェックをしなければいけませんでした。
ところでみなさんは社会科目の勉強をするときに、教科書だけを使っていましたか?
私は実は教科書をあまり使っていなくて、資料集に頼っていました。
私が日本史を勉強するにあたって大事にしていたポイントを紹介します。
①年表をチェック!
文字を見ているだけよりも、具体的にどのように時代が流れていったのかを確認する方が大事です。
社会攻略のカギは、時代の流れをしっかり確認することだと思います。
将軍の順番や総理大臣の順番など、年表をぜひ活用してください!!
②写真を頭に焼き付ける
これは文化史の勉強などに効果的です。建造物の名前や絵画の名前など、なにかイメージをもっていたほうが名前を覚えやすいものがけっこうありますよね。
こういうときほど資料集の出番!であって、ご飯を食べているときなどでもいいと思うので、ぼーっと眺めてイメージを自分の中で作ってください。
③自分で書いてみる
これはやっている人も多いのではないでしょうか?
実際私自身も、自分で分かりやすいように表を作ってノートに貼ったりしていました。
これは本当にオススメ!
あくまでこれは私が一番効果を感じた勉強法です。
あれこれ参考書に手を付けるよりは、自分にとって一番適している一冊を大切にしながらやるのがいいと思います。
ぜひ参考にしてください♪