2020年 11月 29日 受験から学んだこと
みなさんお久しぶりです!担任助手の詫間です!
最近またコロナが猛威を振るっていますが、
特に受験生の皆さんは体調管理に気を付けてラストスパート頑張っていきましょう!
本日は、私が受験から学んだことについてお伝えしたいと思います!
私が受験を通じて学んだことは主に2つあります。
①周りで支えてくれる人の存在、②自己管理をする能力の2つです。
①周りで支えてくれる人の存在
皆さんの周りには、
いつも生活を支えてくれる親御さん、
学校で面倒を見てくださる先生方、
一緒に学校生活を送っている友達…などだくさんの人がいます。
周りの存在はあたりまえと思っている人が多いと思いますが、
私は受験を通じて周りの存在がどれだけありがたいかを痛感しました。
親は自分が受験でピリピリしていてもいつも通り接してくれて、
先生は快く添削指導を引き受けてくださり応援してくださって、
友達はよきライバルであり最後まで一緒に勉強をがんばってくれる。
受験は自分の努力が大前提ですが、周りの人がいるからこそ乗り切れると思います。
常に感謝の気持ちを持てるといいですね!
②自己管理をする能力
受験は自己管理がとても大事です。
今日は何時に起きて何時からどの科目を勉強し、それを何時までに終わらせて、何時に寝るのか…。
すべて自分で管理しなければなりません。
ただ単にその日の気分で勉強していてもどんどん遅れていってしまします。
たとえば手帳にその日の予定を書いてみるなどして、
予定を可視化し、自分で自分を管理できるようになりましょう!
受験はたしかにつらいものだけどその分得るものは大きいはずです!
共通テストまで残り1か月少し、悔いの残らないよう全力で頑張りましょう!!!!