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2020年 11月 9日 受験を経て~中島編~

皆さんお久しぶりです。担任助手の中島です。

受験生の皆さんは受験生生活もいよいよ佳境をむかえ、

戦々恐々としていることと存じます。(中島もそうでした)

そんな皆さんはふと

「今必死に勉強している英語だの理科だの社会だのといった科目は本当に生きる上で必要なのだろうか」

といった思いに駆られることはないでしょうか?

(もちろんそれでも勉強せねばなりませんがね)

私は世界史が好きでしたが、それはそれとして

「こんなの将来何の役に立つんだ?」

と、いつも思っていました。

私は、ぶっちゃけそれらに意味はないと断言します。

(一部理系科目はその限りではないですが)

ではなぜそんな意味のないことを課すのか?

それは、ひとえに努力出来る人間かどうかを見るためだと思います。

社会に出たら(大一の私が言うのも変ですが)

自分には無意味に思えるけどちゃんと意味のあることがあり、

会社に入ったらそれらもやらねばなりません。

むしろやりたくないけどやらねばならないことの方が多いでしょう。

受験というやりたくないことの塊のような試練を乗り越えてきた人の方が

そういった場面で頑張れる傾向があり、

だからこそ企業は高学歴をもてはやすのでは、と私は思います。

その意味では受験科目は何でもいいのかもしれませんね。(英語はガチで必要ですが)

皆さん今とても辛いと思いますが、

それでも歯を食いしばって、

自分は嫌なことでも頑張れる人財であると社会に示しましょう!!

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