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2019年 5月 19日 志望校・学部の決め方★竹中編
こんにちは
お久しぶりのブログになります。竹中紫乃です。
今週は『志望校・学部の決め方』について書いていきます!
私は、早稲田大学教育学部複合文化学科に通っています。
この大学・学科に入っていなかったら、フランスに留学をしようなんて1ミリも考えなかったと思うので、
自分にとっては大きな分岐点になりました。
ここから書くのは、あくまでも『私の場合』です。参考までに。
志望校(早稲田大学)
→ かっこいいから。
単純すぎる理由ですが、早稲田大学というカッコよさに本気で惹かれました。(笑)
キャンパスの真ん中に立ってる大隈重信の銅像とか、よく写真で見かける大熊講堂とか、生き生きしてる学生とか。
後は、早稲田大学っていう響きすらかっこいいなあと思って、憧れたのがきっかけです。
志望学部(教育学部複合文化学科)
→ 広く学べるから
ど——-うしても「やりたいこと」がなかった私にとっては、学部を選ぶことすらも困難でした。
そんな中、早稲田の教育学部は開放型(教員免許を取らなくても卒業できる)の教育学部と知り
教員免許を取らなくても教育のことを学べる!!!
複合文化学科なら心理や社会についても学べるし、学部にとらわれずに広く学べる!!!
ということで、決めました。
先ほども言いましたが、これは私の場合です。
私は学校への憧れが強すぎて学校→学部の順番で決めましたが、
もちろん学部→学校の決め方もあります。
むしろ、この方がいい人もいます。
学びたいことが明確だったり・将来の自分の姿想像がある人は、
ここなら自分に合った教育を受けられる だとか、施設・教授・授業の充実を見て決めていいと思います。
長々とお話ししましたが、
学部・大学を決めることで、将来の自分の選択が狭まったり、逆に広がったりもします。
一つの例ですが、後から教員免許を取りたいと思っても、取ることのできない学部にいたら後の祭りです。
悔いの残らないよう、目標を定めるという意味でも、志望校・志望学部をしっかりと考えて決めてみてください。
今日は以上です。
困ったことがあればいつでも相談してください(^^)
竹中