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2019年 1月 14日 ★受験生の皆さんへ★鶴崎編
みなさんお久しぶりです★
担任助手1年の鶴崎華古です!!!!!!
おととい雪が降りましたねちょっとだけ!興奮しました!
さて今日は自分のセンター試験から受験が終わるまでのことを思い出して少し書いてみようと思います。
まずは、センター試験もうすぐですね。
わたしにとってはセンター試験はにがーーーーーい思い出です。
大失敗しちゃったんです。
夏休みからほぼ毎日解き続けてきたセンターの過去問、模試でも安定していい点数をとれてたから、自信を持って挑んだんです。
だけどいざ本番受けてみたら、結構緊張しました。真剣に勉強して挑んだ受験は初めてだったから。1番前のどセンターの席で問題解いてるのに前にいる3人の試験監督がバタバタしてて集中出来なかったこと、鮮明に覚えてます。国語の選択肢が絞れない。英語の文章が頭に入らない。パニック!!!!
気づいたら2日間のセンター試験が終わり、採点しながら大号泣。点数悪すぎる。
そして、東進の受付の面談スペースの真ん中で面談中なのに涙が止まらない!
どの大学のセンター利用も取れない。
みんなは滑り止めの大学の合格もらえてるのに、、、
自分このままどこも受からなかったらどうしよう、、って不安に襲われました。
その後、学校では「鶴崎さんなら大丈夫だと思うけど、専門学校のことも視野に、、」
と追い討ちをかけられ、、2日間くらい立ち直れず。
だけど、あと1週間で一般入試が始まるし(医療系早いんです)、ここでやる気なくすよりは最後までやり切らなきゃダメだ!努力が無駄になる!って改心しました。
1校も合格が貰えないまま5校の入試を受けました。ほんとに怖かったです。けど、全力でやりきる!っていう決意の方が大きかったからなんとか乗り超えられました。
初めての合格発表は第2志望の大学。
親からLINEが、、「おめでとう」
わーーーーー!!!ほんとにほんとに嬉しかった。実力がなかったわけじゃないんだって思いました。
自分は本番は強いと思い込み、第1志望の慶應義塾大学看護医療学部の入試まで駆け抜けました。その間ほぼすべての大学から合格を頂きました。
そしてついに第1志望の結果発表の日。
自分で結果を見る勇気がなくて、親にお願いをして見てもらいました。
そしたら合格!とのお知らせが、、
やったーーーーー!飛び跳ねて喜びました!お母さんと抱き合い、そしてすぐに担任だった竹中先生に電話をしました。めちゃめちゃ喜んでくれて、さらに電話の向こうからおめでとうの声がたくさん聞こえて、家族をはじめ、いろんな人に支えてもらっていたんだなと改めて実感しました。
長々と話してすみません。
で、私から皆さんに伝えたいことは、
「何があってもたとえ辛くても、受験の最後の最後まで諦めずにやり切って欲しい!」
ということです。受験が完璧に進む人はいないです。私もそうでした。
心が潰されそうになることもあるし、苦しいものだと思いますが、途中で投げ出さずにやりきってほしいです。
ずっと応援しています!がんばれ受験生★
以上です。読んでくれてありがとうございました!