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2018年 9月 19日 忘れてはいけないこと 受験生へ
あと4か月………
皆さんこんにちは、問田祥太郎です
大学生はぼちぼち夏休みが終わってきて、自分も21日(今週の金曜日)日に大学が始まり、高校生と同じく勉強が始まります。つらい… このブログを書いている日はとても涼しいので、本格的に夏休みが終わったなーと感じますね☺☺☺
さて、受験生は受験の天王山といわれる夏休みが終わり、受験生は「本当に受かるかなぁ」とか、「過去問解けるようになるかな!」など、どんどん焦ってきていると思います。自分も受験生の時表面的には余裕な雰囲気を出していましたが、内心かなり焦っていました(笑)
ということで今回は焦っている中でも忘れてはいけないことを話したいと思います。
・基礎、基本を疎かにしない
受験生の皆さんは過去問演習もぼちぼち始めてきて、今はセンターと異なり、全く解けない人もいると思います。その時に忘れてはいけないことは、「その問題は本当に今の自分のレベルに合っているか」という点です。
「今は難しいけど、解ける見込みはある!」という状態で過去問を続けるのと、「全く理解できない、そもそも何を言っているの、解ける見込みが全く見えない」という状態で過去問を続けるのでは意味が全く違います。
受験生は難しい問題が解けないと受からない、からどんどん難しい問題を解こう→そして過去問へ
と思っている受験生は少なくないと思います、しかしそれは間違いで、そういうときこそ基礎に戻ってみて、自分の弱点をもう一度勉強するということが大切だと思います。この時期に基礎をもう一度やることは時間のない受験生にとってはかなり面倒に感じると思います。ただ各大学の過去問の難しい応用問題などは、基礎をしっかりと理解していて初めて「闘える」というものだと思います。物事には順序というものがあり、それは受験勉強でも同じです。
それを忘れず、皆さんあと少しです!闘いぬきましょう!