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2018年 7月 10日 君はどっちの大学生になる??
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みなさんこんにちは
本日も東進ハイスクール市ヶ谷校のブログにお越し頂きありがとうございます。
本日、担当させて頂きます法政大学3年原です。よろしくお願いします!
受験生のみなさんは気温の変動が激しいので体調に気を付けましょう!
1日体調崩せばそれだけと周りのライバルと10時間ほど差がついてしまいます・・・
仮にそれが一週間続いたら・・・。怖いですね。体調管理も受験の大切な要素。
僕も大学に行くとき外は暑いのに、電車の中はエアコンが効きすぎていて体調崩しそうになりました。
(通学時間が2時間近いので半そで半ズボン、サンダルではきつかったです)
大学では、自分のゼミの研究テーマである「少子高齢化とAI」の論文執筆に汗を流しています。しかし、自分のやりたかったAIで、専門である経済学の主問題の少子高齢化を解決しようというものなので、大変ですがすごく前向きに楽しく過ごせています!
(論文の内容を詳しく聴きたい人は、ぜひ声をかけてください!まだ途中ですけど)
なぜ、こんな話をしたかというと夢・志を早い段階で見つけてほしいからです。
自分がどんなことに興味があって、どういう仕事に就きたくてということが明確になっている大学生は充実した4年間を過ごせると思うし、その夢とか志を実現しやすくなるはずです。
大学生は基本的に自由、自己責任が原則。
授業にでなくても先生に怒られることはないし、テストで0点をとっても課題を提出しなくてはいけない、とかもないです。基本的にフリー。そして高校生までは生徒。大学生は学生。という呼ばれ方をします。違いが何かわかりますか?
そう、生徒は「教えてもらう」立場であり、
学生は「自ら学ぶ」立場であるということです。
自ら学ぶ意欲のない学生はその自由をいいことに、大学の4年間を「人生の夏休み」として過ごし、それからの社会人40年間を「人生の氷河期」として過ごすこととなるでしょう。
一方大学4年間、自分の将来やりたいこと、学びたいことが明確である学生は、大学4年間を「充実」した期間とし、残りの社会人生活も自分のやりたい仕事をできるのではないでしょうか。
もちろんだからと言って、前者を選ぶな、後者を選べと言っているわけではありません。このブログを読んでいるひとに「学生」の気分になっていただき、自らより深く調べ、考え、自分なりの答えを見つけてみてください。
ここからは仮に後者を選んだと想定します。
大学に入学した段階でやりたいこととか、学びたいことが明確になっているためにはやはり、高校生のときにいかに準備できるかが重要です。
そしてこの夏休みがチャンス。
自分の将来と向き合ってみるといいと思います。
各大学のオープンキャンパスに行ってみるとか、
ネットで調べてみるとか、
東進生だったらグローバルイングリッシュキャンプとか大学学部研究会とか。
夏休みはチャンスがたくさん落ちています。
それを拾うか拾わないかは自分次第!
ということで本日のブログを終わらせていただきます!
最後までお読み頂きありがとうございました!
原
[本日の1枚]
★合宿に行く生徒の熱い音読会★
合宿も自分を変えるチャンス。