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2018年 9月 24日 志望校決めるときに気を付けたいこと

 

 

こんにちは、問田です

センターまで4カ月切りましたね………

自分も現役の時そうだったのですが、200日を切るともうあっという間に感じますよね。

さて、今回は志望校が決まっていない高1、高2生に向けて少し話したいと思います。

今に限ったことじゃないですけど、担任の先生から「志望校を決めて」とか「志望作文を書いて」と、しつこく言われてませんか?

それにはしっかり理由があって、志望校は大学受験に向けた勉強を始めるとともに、決めておくといいからです。

志望校を決めると「ゴール」が決まることになり、つまり志望校に合格するための学力を身に着けるために勉強すればいいことになります。

志望校を決めずに目の前の勉強をしていても、学力を上げることはできます、ただ、先に決めた志望校の入試に向けて勉強するほうが無駄がないですよね。

その中で志望校を決めるときに気を付けてほしいことを3つ説明します

①学びたいことが学べる学部があるかどうか

大学の学部・学科選びをするときには、そもそも「自分が何を学びたいか」「将来どんな仕事をしたいのか」について考えておく必要があります。今まで考えたことがなかった場合は、自分の将来について、考えてみてください。たとえば「車が好きで、車に関係する仕事をしたい」ということなら、工学部の機械系や電気系の学科を目指すと良いです。「先生」になりたいなら教育学部、ビジネスについて勉強したいなら経済学部や商学部などが良いです。

 

②大学の場所

大学の「場所」も大切な要素です。大学に入学すると毎日通うことになるため、大学がどこにあるのかは大切です。

遠すぎる場合、2時間くらいかかる場合もあるので、気をつけましょう。

 

③大学の雰囲気、伝統、イメージ

大学によって、雰囲気やイメージは異なります。また、大学によっては長い伝統を誇っている学校があり、こうした点を重視して大学を選ぶのもひとつの方法です。

たとえば分かりやすい例として、「東京大学」や「京都大学」は「日本トップレベルの国立大学」というイメージを多くの人もっていて、早稲田大学や慶應義塾大学は「学生が明るい」のようなイメージをもつ人が多いです。自分のイメージに合う大学を選ぶようにすると、同じことを学ぶときにもより楽しく、積極的に学ぶことができるようになります。せっかくの大学生活なので、充実した毎日を送れそうと思える学校を選ぶことが大切です。

だからオープンキャンパスに行って、大学の雰囲気をしっかり感じてほしいのです。

 

模試最高点おめでとう!

 

 

 

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