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2024年 10月 23日 東進の新学年
少し前までまだ暑いと感じていた日が多かったですが
最近ようやく秋の季節を感じられるようになりましたね
今回は東進での新学年について話していこうと思います。
東進では毎年10月から新学年がスタートしています。
ということは今高校2年生の生徒は受験生
高校1年生の生徒は高校2年生の扱いになります。
これはなぜか、
東進では早い段階から受験生の意識を持ってほしいからです!
高校3年生の4月からはだいたいどの受験生でも受験勉強を始めます
ということは
同じ時期に勉強を始めてもライバルと差はつきません!
また、東進の勝利の方程式では4月までに受講終了
そして5月から過去問演習が始まります。
なので4月から受験生だと遅いのです!!
新高3生の皆さん
今しか勉強する時間はありません!!
この時間を無駄にせずに、
志望校合格を一緒に目指しましょう。
2024年 10月 22日 TMの意義
こんにちは!市ヶ谷校担任助手の佐藤です!
皆さんはTMの存在をどのように考えていますか?
週に一回メンバーと話したり、担任助手に勉強の指導を受けたりする場という印象でしょうか、、
たしかに内容としては、担任助手がこういう風に勉強しようというような勉強の指導をしたり、毎週のお知らせをしたり、メンバー同士でお話をするものです。
しかし!!
ここでは一番大事なことが抜けてしまっています!
それは、、
TMのメンバー同士で競い合うという事です!
同学年の他の学校の生徒が自分と比べてどれくらい勉強しているのか。
自分と同じまたは自分よりも高い志望校の人がどれくらい勉強しているのかをしっかりとみて、互いに意識しあいながら、勉強することができます!
なので今まで、そういう風に意識してなかった人も、次からはそういう意識で参加するといいかもしれないですね!
2024年 10月 21日 第一志望校対策演習とは
こんにちは!担任助手2年の金子です。
今日、10月21日は関ヶ原の戦いが開戦した日だそうです。
1600年の今日はもっと寒かったのでしょうね。
さて今回は、
11月から始まる第一志望校対策演習について話したいと思います。
受験生の皆さんは今単元ジャンル別演習をやっていると思いますが、
第一志望校対策では自分の苦手範囲の演習だけでなくさらに、
第一志望校に絞った対策ができます。
志望校の問題に合わせて類題が出されるため、
さらに成績を伸ばすことができます。
ここで気をつけてほしいことは、復習をしっかりとすることです。
問題をいっぱいと期待あまり、復習を疎かにしてませんか?
間違った問題を復習して記憶を更新することはとても大事な作業です。
二度と同じ問題で間違えないように、
時間を十分にとって復習しましょう!
最近急に寒くなってきて風邪をひきやすい季節なので、
体調に気をつけて頑張りましょう!
2024年 10月 20日 理社との向き合い方
こんにちは! 市ヶ谷校担任助手の大石です!
とうとう本格的に寒くなって布団にずっといたくなってしまいますが、 校舎に来て勉強しましょう!待ってます!
今回は、理社についてお話します!
受験では英数国が重視されがちな分、理社との向き合い方は大切です!
理社は、学校の授業、定期テストを大切にしましょう!!
英数国の勉強におわれていると、定期テストでも理社を軽視してしまいがちです。
しかし、それらの科目が受験で重要だからこそ、 理社は定期テストの段階で完璧にしておきたいです!
理社は直前にやればいいとよく言われていますが、 それは基礎ができている前提です!
定期的に考査で理社を固めて、 直前期に復習だけでもまかなえるよう今のうちから準備しておきましょう!
2024年 10月 19日 併願校の選び方2
こんにちは!市ヶ谷校担任助手の天野です。
今月は併願校の選び方について書いています!
今回は、共通テスト利用以外の併願校をどう選んだか紹介します。
様々な条件で人によって選び方も異なるので、あくまで参考程度にしてくださいね!!
私は以下の2つのポイントを意識してました。
①第一志望群優先のスケジュール
②問題の相性
私は浪人してでも第一志望群の大学に行くと強く心に決めていたので、実力相応校〜挑戦校あたりを多く受けました。
安全校でも受験をするのであれば過去問を2〜3年分は解く必要があると考え、それよりも第一志望群の勉強に集中したかったので安全校の受験を減らしました。
日程的な面では3日以上連続して受けないことを意識しました。受験は本当に体力を使うので、長く続くとかなり大変です!
また、日本史や古典は再度出題される可能性があると思い、その復習の時間が必要なので、第一志望群の受験においても中1日はあけるようにしました。
さらに、第一志望群の受験の前の場慣れを目的として2月始めの安全校を選んで先に受けました。(受験本番は独特の緊張感があるので、回数を重ねるごとに慣れてきました。)
このように併願校選定は、自分の受験における目的に合わせて選ぶ必要があるわけです!
もう1点重要視したのが、問題の相性です。
併願校受験においては、対策はしっかりしたいけどそこまで時間はかけたくないという考えがあると思います。そのため、できるだけ第一志望に近い出題形式や自分が解きやすいと思う問題の大学を受験しました!
昨今、総合問題を出題する大学も増えてきて、より解きやすさに違いがあるように思うので、過去問のチェックはしっかりしましょうね!
今まだ書いたことは、あくまで私の成績や体力、受験への考え方などを前提としたものなので、みなさんは自分に合った併願校選びをしましょう!