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2018年 10月 6日 全国統一テストまで21日!
2018年 10月 6日 日本史、世界史の勉強について(受験生)
こんにちは、問田祥太郎です。
早いもんで、もう10月ですね、受験生はもう少しでセンターまで100日になり、
緊張で心がやられそうになる時期ですね。それに負けずに勉強ガンバリマショウ(^○^)
さて今回は日本史、世界史の勉強について少し話したいと思います。
受験生はだんだん用語は覚えて来たけど、流れがあまり理解できず、全体概要、時代ごとの
内容があまり理解できない、という人も少なくないと思います。用語だけ覚えてもなかなか
点数は上がりませんよね。そういう人におすすめなのが年号を覚える事です!
あたりまえですが、年号さえわかっていれば当然「流れ」だってわかりますからね。
世界史は同じ時期に別々の場所でいろんなことが起こりますし、日本史の明治時代も同じ時期にさまざまなことが起こって「流れ」が理解しづらいのですが、年号を覚えれば一発ですからね!年号を覚えて世界史、日本史をもっと得意になりましょう。
並行して史料問題の勉強もできるといいですねぇ~
2018年 9月 30日 既にスタッフ含む全員が退館しております。
自宅受講の申請許可は、
明日10月1日(月) 11:30以降となります。
10月1日(月)は平日通常開館時間
11:30となります。
皆さん、校舎でお待ちしています!
2018年 9月 30日 9/30(日)台風接近に伴い18:00完全閉館です。
2018年 9月 28日 本日のニュース!
皆さんこんにちは!
担任助手の小野寺です。
本日はこちらのニュースをもって来ました!
幼児・高等教育の家計負担、日本は世界最高レベル
経済協力開発機構(OECD)は11日、加盟国の教育に関する調査結果を発表した。
日本は幼児教育と高等教育で家計支出の割合がそれぞれ加盟国平均の倍以上だった一方、公的支援は低かった。OECDは「経済力を背景に、質の高い教育が受けられなくなるのはよくない」と懸念を示しつつ、日本政府が幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減を進めることに期待を込めた。
OECDによると、日本は国内総生産(GDP)のうち、幼児教育への支出が0・2%で、加盟国平均の約3分の1だった。また、支出のうち34%が家計負担で、加盟国平均の16%の倍以上だった。加盟国の大半では国公立の教育機関で幼児教育を受けられるのが一般的で、日本のように4分の3の子どもが私立教育機関に通う国は珍しいという。日本は高等教育も家計負担が52%とチリの57%に次いで高く、平均22%の倍以上だった。
OECDは同様の調査を毎年行っており、日本の家計負担の高さは以前から指摘されてきた。OECDのアンドレアス・シュライヒャー教育・スキル局長は「金持ちか貧乏かで決まるのではなく、優秀な人が質の高い教育を受けられる環境が望ましい。特に幼児教育にはもっと公的支出をしてほしい」と述べた。
参照
(http://news.livedoor.com/article/detail/15302379/)
皆さんどうでしたでしょうか。
日本の教育費用が高く家計に大きな負担があることはなんとなく知っていました。ですが他の国よりこんなに高いことには驚きです!!
家計の経済格差で教育差が生まれるのはどうかと思います。今後政府は家計の経済力によらず、全ての子供が高い教育を受けられるようにしていく政策を考えて欲しいでね。
また自分が学校に通えてること、勉強できてることに感謝していきましょう!!!