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2024年 10月 3日 志望校決まってますか?
こんにちは! 市ヶ谷校担任助手の大石です! 最近だんだん涼しくなってきましたね、 季節の変わり目は風邪をひきやすいので体調管理に気をつけてください! 今回は、まだ志望校が決まっていない方に向けて、 志望校の決定の仕方についてお話します! 志望校を決める時は、学びたい分野や将来の夢を第一に候補をしぼります! その次に、オープンキャンパスにいったりホームページを訪問したりして 大学の雰囲気が自分に合うかを確認します! 偏差値や合格可能性で判断するのは1番最後で、 それだけで大学の視野を狭めてしまうのはもったいないです! 今の自分には難易度が高いと思っていても、 志望校を決めると、その大学に行くという目標が明確になり、 モチベーションがあがります! 1人では難しい人は担任助手に声をかけて、一緒に考えましょう!!
2024年 10月 2日 併願校の選び方〜共テ利用編〜
こんにちは!市ヶ谷校担任助手の天野です!
最近は涼しい日も増えているので体調には気をつけてくださいね〜
今月は、「併願校の選び方」について書きます!
その中でも、今回は共通テスト利用型の併願校選定について、私大志望だった私の一例を紹介したいと思います!これが全てではないので、参考程度にしてください。
大前提として、自分の興味関心にあった学部であること、安全校〜チャレンジ校の幅を持たせることは大事にしてください。
そのうえで、私が共テ利用で意識していたことは2つです!
①科目の配点を見てバランスよく
②あてにしない
まず、①に関して書きますね!
共通テスト利用でも学部学科によって科目の配点が変わることを意識して選定しました。
私は得意科目も不得意な科目もあまりなくて、過去問を解いた際も各科目だいたい同じくらいの点数でした。そのため、当日も私はどの科目の点数が高くなるか不明でした。
それを考慮して、共テ利用では、科目の配点がそれぞれ高くなる学部学科を1つずつ選んで受験しました!
もし圧倒的に得意な科目があるのなら、その科目の配点が高い学部学科に出すと受かる可能性も高くなると思います。
②に関しては、どんな安全校でも共通テスト利用で確実に合格できるとは思わないほうがいいということです。
共通テスト会場では、全員が初の本番の受験であるため、異様な緊張感が漂ってます。そのため、いつも通りに解けるとは限りません。
いくら模試で高い点数を取っていたとしても、本番はどうなるかわからないので、あまり期待を持ちすぎず、共テ利用以外もしっかり受験するのが大事です。
今回は共テ利用についてだったので、次回は共テを利用しない受験について書きたいと思います。
受験まであと3ヶ月半!頑張りましょうね!
2024年 10月 1日 10月スタート
みなさんこんにちは
担任助手3年の堂領です
今日から10月がスタートしましたね!
夏休みが明けて学校が始まり1カ月が経ちましたね
みなさんの9月はどうだったのでしょうか?
さて
今日は併願校について話していきます!
第一志望校はすでに決まっている人がほとんどですが
併願校について考え切れている人はまだいるのではないでしょうか
併願校のレベルや量は
ピラミッド型か逆ピラミッド型
の2つのタイプに大きく分かれると思います。
ピラミッド型は第一志望校がレベルが一番高く
レベルが下がれば受ける大学数が増えていくタイプです
逆ピラミッド型は第一志望校の他学部併願などが多く
レベルが下がれば受ける大学数減るタイプです
(私立文系に多いかも?)
みなさんはどうでしょうか
2024年 9月 30日 菊開月
こんにちは!市ヶ谷校担任助手の望月です!!
今日で9月最終日ですね。
時間経つの早くないですか?こないだ夏休み始まったじゃないですか。🫣🫣
年を取るにつれて時間が早くなるってジャネーの法則で言いますが、私まだ20歳なんですけど!
聞いた話と違うジャネーかってね、、🫡🫡
時間って意外と早く過ぎてしまうのでね、今やれることを全力でとは良く言ったものです。
みなさんも今やれる勉強を全力でやるんですよ!🏆
受験生の今やる勉強と言えば~~~~~~?
そうそう志望校別単元ジャンル演習ですよね。正解です。通称単ジャン。
受験生の皆さんはどのくらい取り組めているでしょうか。
ステージが下がってしまって萎えている人もいると思いますが、それでよいのです。
演習が増える分吸収できますからね🎈🎈
1つ大事なことがあって、それが沢山演習する事なんですよ。具体的にどのくらいって?
そうですね、1日10題はまず目指したいところ。
沢山演習して、自分の弱点を補強するんですよ!
これを目標に頑張ってくださいね!単ジャンには君を強くする力があるっ!!!🏈
2024年 9月 29日 8月模試の復習法
皆さんこんにちは!担任助手3年の天野瑠人です。
本日は「8月模試の復習」をテーマに受験生に向けてお話しします。
さて、模試からはや一ヶ月経ってしまいましたが、復習した問題を今解いたら正解できますか?
模試解けないならば、意味のある復習が出来ていない可能性が高いです。
何となくで、復習をしてしまうとダラダラと時間をかけてしまい、「今解ければいい」「何を何のために復習しているのか」見失っているのです。
では、どのようにすればなあなあにならずに、正しい復習ができるのでしょうか。
私からは、以下の3点を伝授します!
1. 復習にかける時間を決める
時間を決めることで、各教科にかける時間配分を決めることができます。
2. 復習するべき問題を仕分ける
「時間があれば解けた」「時間があっても解けなかった」「履修外だった」など、分けることによって、優先順位を立てることができます。
東進模試ならばピンクのAIがはじき出した問題など。
3. 本当に理解できたか類題を解く
これをしないとすべて台無しです。その問題が解けるようになっても、類題が解けなければ理解が出来ていないという事です。変なところで満足しないで下さい。
今、紹介した三点は、あくまで基礎です。
これに+αして、自分に合った復習法を探求してください(遅くとも10月までに)。
不明点があれば、担任助手にぜひ訪ねてください!それでは!