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2019年 11月 29日 ★勉強のモチベーションの保ち方★
こんにちは、担任助手2年生の問田です。
最近冬を感じる気温になってきましたね、朝ベッドから出られない人も多いと思いますが
頑張って出ましょう。そしてインフルエンザがはやる季節でもあるので、日ごろから
手洗い、うがいを怠らないように(自分は毎日飲むヨーグルトを飲んでたので風邪は一回もかからなかったです)、
予防接種もね!
さて今回は勉強へのモチベーションの保ち方ですが、12月ていうのはセンター直前なのに
意外とやる気が上がらない時期でもありますよね、自分もそうでした。
一昨年の自分はこういう時期にどのようなことをしてモチベーションを保っていたか今日は説明します。
意外と他の人と違うかもしれません。
①浪人したことを考える
普通だったら「第一志望に行きたい!」ていう気持ちを思い出すと思うのですが、もちろん自分もその気持ちは
強かったのですが、それよりも浪人したくない気持ちの方がかなり強かったですね。
インターネットやyoutubeで「浪人するとどうなるか」という趣旨の記事や動画をたくさん見て、
自分で「勉強しないとだめだ!自分は必ず来年から大学に通うんだ!」と自分を鼓舞して勉強してましたね(笑)。
とにかく自分は現役で大学に進学することしか考えてなかったので、1週間に1回は動画や記事を見て自分をモチベートしていました。
②親の為!親の為!親の為!
決してマザコンではありませんよ。当時の自分は合格は応援してくれる人への恩返しだと思っていたので
このような考えになったんだと思います。母は夏休みにはどんなに早くても、どんなに遅くてもご飯を作ってくれたり、
家族の対応も受験以前とは違い、常に自分のことを考えて行動してくれたり、父にも金銭的な面でかなり感謝をしていたので
「取った講座や高速基礎マスターは残さず全部やろう!」になりましたし、センターの次の日落ち込んでる自分に対して
手紙をくれたりだとか、家族に支えてもらって受験ができると思っていたので、家族のために絶対合格してやる!と毎日
思い、自分をモチベートしてました。
強いてあげるならこの2つですかね!今回言いたかったのは家族がいるから受験のスタートに立てることを
忘れずに日々勉強してください。それを思うだけで勉強の日ごろの取り組みが変わると思いますよ!低学年もね!
受験後に家族の対応が真逆になったのもいい思い出です!では!
ただいま招待講習期間中ですので勉強に不安な人は東進に相談を!
そして東進に通っていて、そのような友達がいる方もぜひ相談してください